Shinji's ホテルコメント
■夜、寝ようと、部屋のカーテンを閉めに窓に近づくと、はるか遠くには街(ヌサドゥア)の夜景も見えて、とても素敵な景色が広がってました。一目見て、一気に感動しちゃったので、そのままの雰囲気を壊さずに撮ろうと思い、その為にはカメラを手持ちでは暗過ぎて絶対ブレてしまうので、三脚を用意し、テラスから撮影に望みました。カメラをしっかり三脚に固定したら、まずブレることは無くなるので、あとは露出を決めます。この時は、感度は低めに抑えISOは100。絞りはF16と決め・・・そして、それに合う露光時間は今までの経験から240秒と予測。モードはバルブ撮影。そして240秒までシャッターを開けるために、レリーズケーブルを使用します。全てが決まったら、そっとシャッターを切ります。「カシャ!・・・・・・・・・・。」そして、カウント開始・・・。これは、時間と手間の掛かる撮影ですが、でもイメージ通りに撮れた時は・・・最高にハッピーになりますよ!(撮影データ:バルブ・240秒・F16
ISO/100 WB:3200K)
■夕方、レストランからの眺め。素敵なロケーションを備えているワカデウメのレストラン。夕日が沈み、空が真っ赤に染まる頃を狙いカメラを構えました。この時は、手ぶれを防ぐために三脚も使用しました。僕はいつも露出などはマニュアルで撮影してますが、この様な光の具合なら、オート(プログラム)や絞り優先モードなどでも大丈夫。結果として同じ様な写真が撮れると思います。気をつけた点は、あまり露出をオーバー(明るく)にしてしまうと、燃えるような赤い空や雰囲気が消えてしまうこと。サンセットや夕景を撮るときは、若干アンダー目に撮影するとキレイに撮れます。(撮影データ:1/4秒・F10 ISO/200
WB:5600K)
■夕日が沈む頃、ワカデウメのレストラン、一番前にある「特等席」を撮ってみました。こんな素敵な、ライスビューとサンセットを眺めながら食事したら、どんなに幸せな気分になれるか・・・それが、この写真を見てくれた人達に伝わるように撮ってみました。「特等席」を主張させるために、70mmのレンズを使用し、少しだけ背景をぼかしてみました。でもあまりぼかし過ぎちゃうと、せっかく背景にある素敵なロケーションが分からなくなってしまうので、「少しだけ」がポイント。シャッタースピードは、僕にとってカメラ手持ちでも大丈夫な数値だったので、この時は手持ちで撮影しました。でも、結構早い勢いで暗くなっていく時間帯なので、三脚は手元に置いてあると安心です。この時はまだ夕焼けになり始め。ホワイトバランスは(太陽光)でも大丈夫ですが、敢えて若干高めに設定し、その場に近い雰囲気を出しました。この時、ホワイトバランスのケルビン(色温度)を高くすればする程、赤くなりますよ。ここのレストランでの撮影は、とっても醍醐味があって楽しかったです!(撮影データ:1/50秒・F6.3
ISO100 WB:6500K)
フォトグラファー「Shinji」
進士嘉久(Yoshihisa Shinji)
・1979年・静岡県生まれ
・2005年、ウエディングの撮影の為、約4ヶ月間バリ島へ滞在。そこで出会ったバリの人々の温かさや自然の素晴らしさに感動する。
・2007年、バリ島リゾートホテルThe Banjar Villasの公式HPフォト担当。またThe Kunja Hotel、The Dusun
Hotelのオフィシャル写真撮影。
写真は楽しく「心」で撮ってます!
