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バンコクは高級スパから気軽に行けるデイスパまで、ありとあらゆる種類のスパが在り過ぎて選択するには嬉しい悩みがつきものです。今回フラニーは在住マダムも通い詰めると聞いて「バイオ・ボーテ」に行ってみました。友人がインターネットからメニューをプリントアウトしたものを持参してくれていたので、そこからメニューを選び予約は宿泊していたホテルのコンシェルジュにお願いしました。と、言うのもバンコクではデイスパの場合、英語が通じない事もあるのでタイの方にお願いした方が確実なのです。そして今回わたし達はホテルからタクシーを利用して向かいました。
場所はラチャダピセーク通リで、BTSのアソーク駅と地下鉄のシリキット・コンベンション・センター駅の、丁度中間地点に位置する複合型オフィスビルのレイク・ラチャダ・ビルの一階になります。通りから目立つ店舗が見えるので、迷う事はないでしょう。午前11時の予約だったせいか、本日一番最初のゲストだったわたし達。ほのかにアロマオイルが香る店内は、こじんまりしてますがジュリークやフィトメール、ギノーなど世界の有名コスメティックがセレクトされて展示されてました。
この日わたし達が予約したのは「Relaxation
Package」と言う、アロマティック・フェイシャル・トリートメントとアロマテラピー・ボディマッサージのパッケージの2時間コース。迎えてくれた女性はやはり生粋のタイッ子なのでしょう、英語は全然通じませんでしたが、予約名を告げるとまずはトリートメントに使用するアロマオイルが出されました。これらのオイルはきちんと専用の冷暗所になる冷蔵庫に保管されていて、管理もきちんとされてる様子。後から後からいろんな種類のオイルが出て来たのですが、私はこの日はイランイランを選んでみました。その後、個室内にはトイレがないので先に行くように案内され、いよいよトリートメントの始まりです。
施術室はそんなに広くはありませんが、バスタブ付きのシングルルームに案内されました。上質のバスローブと使い捨てのショーツを渡されまずは、着替え。こちらの使い捨てショーツもキング&アイでも使用されてるバンコクではよく見るガーゼ素材のモノでした。このショーツ、見た目はヘアバンドみたいですが身に付けるとボディにピタッとフィットする優れもので、紙製のものみたいにゴワゴワしないし、かなりしっかりしてるんですよ。ちなみに男女兼用みたいなので、男性でもこのタイプならあまり恥ずかしくないのではないでしょうか? (写真左:これがその使い捨てショーツ。バリでも普及するといいのにね)
着替えが済むとノックをしてアリサさんが入室します。まずはボディのマッサージから始まります。うつ伏せになって足からのマッサージがスタート。「う!ムッ!、上手い、すごい上手いかも〜〜〜」。ファーストタッチですっかり彼女のマッサージには魅了されてしまいました。足首から太もも、ヒップまで一気に揉み上げるロングストロークでリンパの流れを促すタイプのしっかりしたマッサージです。もうその後は夢見心地で彼女のテクニックに陶酔し、めくるめく官能いや感動を味わいました。手抜き一切なしの本当に真摯なマッサージだったので、体内に溜まった老廃物が流れ出したのでしょうね。途中でどうしてもトイレに行きたくなってしまって我慢出来ずに行ってしまいました。(笑)ええ、トイレは別室なのでガウンを着て受付前を通って行きましたです。それも2時間の間に2回もです。やっぱり毎日ビールの飲み過ぎかしら?
またマッサージ中に冷房が効き過ぎて寒かったので、くしゃみをしてたらフェイシャルの時は余分に大きなバスタオルを掛けて身体が冷えるのを阻止してくれました。こちらの空調は全室共通のタイプだったので、わたしの部屋だけ温度を上げる事は出来ませんでしたが、こうした配慮はとても嬉しいものですね。
フェイシャルはボディと比べて感動するって程ではなかったのが事実なのですが、それでもある程度の水準は上回っていたので、目を閉じたままで心地良いマッサージを楽しめました。たぶん彼女の場合は手のひら全体を使うボディーのマッサージが上手なせいで、フェイシャルはその手の大きさが災いして少々大味な感じを受けたのかもしれません。顔はやはり細かなフィンガーテクニックがあるのとないのでは、大きく満足度が違いますから。 でも施術後はお肌がとても柔らかくしっとりと産まれ変わったみたいに感じました。
マッサージが終わってシャワーが浴びたかったのですが、オイルの浸透の為か次の予約があるせいか断られてしまったので仕方なく、洋服を身につけて帰りました。お支払いは今回は2時間パッケージで1,400BT。う〜ん、とっても満足の「リラクゼーション・パッケージ」でこのお値段、魅力的です。カードも各種利用出来るようでした。バイオ・ボーテにはパッケージが他にもいろいろな種類があるので、次回はホワイトニング系も受けてみたいと思いました。 マッサージ台の下には、ボディパックの最中に身体を温めるために覆うホットマットも置かれてましたから、痩身トリートメントもいいかもです。ゴージャス感はないけれど、中身が充実してるデイスパを希望される方にはお薦めです。
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